2022年度 日本地理教育学会 第72回大会(第3報)


大会案内

1.大会概要

大会案内PDF(7/12修正)

1) 方法:ZOOMによるオンライン開催
2)日程:
  8月20日(土) 評議員会(12:00~13:15)
          シンポジウム(13:30~16:00)
          総会(16:10~17:10)
           出版文化賞表彰式(17:10~17:20)

  8月21日(日) 一般発表 第1会場・第2会場
           (準備開始9:50)
            ・午前   10:20-12:00
            ・午後前半 13:00-14:00
            ・午後後半 14:10-15:10
          研究グループ公開研究協議会(15:20-17:20,第1会場)

3)ZOOMサポートチーム:秋本弘章(独協大)ほか
4)問い合わせ先:学会事務局(newgeo@u-gakugei.ac.jp(「@」を全角から半角に変更してください))

2.参加申し込み

申込:参加申し込みフォームリンク(〆切:8月16日(火))

    ※申し込まれた方にIDを送付します(大会への参加にはIDが必要です)。
    ※総会への参加は会員のみ。参加申し込み者のうち,会員のみにIDを送付します。
    ※評議員会については関係者のみに別途,案内をお送りします。

3.シンポジウム(8月20日13:30-16:00)

1)テーマ:始まった「地理総合」−WEBアンケート・カリキュラム調査の最終集計結果報告と授業実践の実際−
2)趣旨:
 2022年度新学期から高等学校において必履修科目「地理総合」の授業が始まりました。日本地理教育学会では,2022年2月例会において,日本地理学会地理教育専門委員会と日本学術会議地理教育分科会学校地理教育小委員会が共同で実施した「地理総合」にかかわるWEBアンケートとカリキュラム調査の集計中間報告(第1報)を受け,全面実施を目前に控えた「地理総合」カリキュラムの実態や現場教師が抱える悩み・課題を明らかにするとともに,教育現場への有効な支援のあり方を議論して参りました。
 「地理総合」が始まって1学期が過ぎました。教育現場では,新科目に戸惑いながらも,新たな視点からの地理教育実践が展開されています。一方,上記のWEBアンケート・カリキュラム調査の集計と分析も完了したようです。
 そこで,本年度のシンポジウムでは,WEBアンケート・カリキュラム調査の最終集計・分析結果報告に加え,実際に「地理総合」の授業を担当されている先生方の授業実践をご報告いただくことにより,「地理総合」が抱える問題点とその克服に向けた視点を検討できればと考えております。参加者の皆様の活発なご議論を期待しております。

3)司会進行:秋本弘章(獨協大)・竹内裕一(千葉大・名誉)
4)プログラム:
 13:30~13:35 趣旨説明
 13:35~14:05 報告1:浅川俊夫(東北福祉大)・今野良祐(筑波大附属坂戸高)・阪上弘彬(千葉大)・高木 優(神戸大附属中等教育)・山本隆太(静岡大)「WEBアンケートの集計結果報告と分析」
 14:05~14:35 報告2:志村 喬(上越教育大)・小橋拓司(兵庫県立加古川東高)・石毛一郎(千葉県立成田国際高)・後藤泰彦(千葉県立佐倉高)・泉 貴久(専修大松戸高)・中村光貴(筑波大附属高)・松本穂高(茨城県立竹園高)・秋本弘章(獨協大)「高校教育課程における『地理総合』『地理探究』設置の実態―千葉県・兵庫県のカリキュラム調査を中心に―」
 14:35~14:50 報告3:井上明日香(神奈川県立希望ケ丘高)「地理総合における地球的課題の教材化−大豆生産を事例とした授業から−」
 14:50~15:05 報告4:岩橋嘉大(兵庫県立明石高)「生活文化の多様性を理解する『地理総合』における授業実践−『国際理解と国際協力』における東南アジアと西アジア・北アフリカの比較を通して−」
 小休憩(10分)
 15:15~15:25 コメント:佐藤奈美恵(宝仙学園中・高)
 15:25~16:00  総合討論

4.一般発表(8月21日10:20-15:10)

1)発表者の皆様へ
・1人の持ち時間は発表・質疑応答,交替時間を含めて20分(時間のめやす:発表15分,質疑応答4分,交替1分)
・オンライン会議システムを利用するため,計時係はつけません。タイムキープは発表者自身でお願いします。
2)第1会場プログラム
 09:50 準備
    10:20 101  佐藤浩樹(神戸女子大):地理的原風景を描いたメンタルマップにおける場所体験の傾向とその考察 -児童期の身近な地域における場所体験の人間形成的意味に関する考察(2)-
 10:40 102  *小谷恵津子(玉川大)・植田真夕子(津島市教育委員会)・(株)帝国書院研究室:概念形成に着目した地図活用能力の系統性―小学校社会科における試案の作成―
 11:00 103  飯塚耕治(埼玉県春日部市立幸松小学校):公立小学校登下校時における水害対策と各種地図の活用―埼玉県春日部市内の小学校における過去の水害事例から―
 11:20 104  菊地達夫(北翔大):大学授業におけるフィールドワーク学習の実践と効果
 11:40 105  櫻井美砂(日本女子大・院/日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属『子どもの家』):入門期におけるプログラミング玩具を活用した地図学習の研究
 12:00 昼休み
    13:00 106  酒井喜八郎(南九州大):SDGs観光教育としての小学校社会科地理の授業設計―身近な宮崎からグローバルスケールまで―
 13:20 107  吉田 剛(宮城教育大):小中高一貫地理教育カリキュラムの近未来構想―「地理的概念の順次性」を軸とした場合―
 13:40 108  河本大地(奈良教育大):小中高の地域学習に関する大学生の記憶が示唆するもの―「小中高一貫地理教育カリキュラム研究」に向けて―
 14:00 小休憩
 14:10 109 三橋浩志(文部科学省):地理教育における「地域づくり学習」の体系に関する考察
 14:30 110  田部俊充(日本女子大):ヨーロッパ世界地誌教材の開発―スウェーデンからみるヨーロッパ理解を中心に―
 14:50 111  清水大介(東京都立八王子東高等学校):科学地理オリンピック日本選手権記述式問題(WRT)の傾向と特徴―地理教育との関連を意識して―
 15:10 終了 15:20から研究グループの公開研究協議会を開催します。  
3)第2会場プログラム
 09:50 準備    10:20 201 平澤健太郎(東京学芸大)・牛垣雄矢(東京学芸大):JR立川駅周辺におけるラーメン店集積地区の特徴―いわゆる「激戦区」について―
 10:40 202 山口幸男(群馬大・名誉):地理教科書の用語から見た都市学習の課題
 11:00 203 吉田裕幸(鷗友学園女子中学高等学校):教科横断型授業の実態と課題―高校地理担当教員へのアンケート調査から―
 11:20 204 村上 慧(暁星中・高/名古屋大・院):新学習指導要領において教科書のコンテンツはどう変化したのか―「地理A」と「地理総合」の重要語句の比較分析を通して―
 11:40 205 髙橋 裕*(私立豊島岡女子学園)・川久保典昭(茨城県立日立第一高校)・澤木考耶(東京都立豊島高校)・井上明日香(神奈川県立希望ケ丘高校)・長谷川直子(お茶の水女子大)・柴田祥彦(東京都立三鷹中等教育学校)・宇根 寛(お茶の水女子大)・浅川俊夫(東北福祉大)・井田仁康(筑波大)・矢野桂司(立命館大):「地理総合」開始後の高校社会科教員のニーズに関する予察的調査―地理総合オンラインセミナーの参加者アンケートから―
 12:00 昼休み
    13:00 206 小倉拓郎*(筑波大)・中村洋介(公文国際学園高)・山内啓之・宋佳麗(東京大・院)・田村裕彦(田谷の洞窟保存実行委員会)・小口高(東京大):リモート環境を活用した高大連携授業の実践―地理総合を想定した地形・GIS学習の事例―
 13:20 207 後藤 賢(東京都立福生高等学校):地理総合における、ゲーミングを用いた防災教育の開発―教師が実施困難であると考える「将来の居住地選択」の教材化に向けて―
 13:40 208 山本隆太(静岡大):ハザードマップ、防災タイムライン、ナッジの組み合わせによる水防災教材の開発
 14:00 小休憩
 14:10 209 山﨑庸右(奈良県立郡山高等学校):校外学習による現地滞在経験が与える災害認識及び避難ルート把握の効果―高等学校の地形図精読授業における学級間比較から―
 14:30 210 青柳慎一(久喜市立栗橋西中学校):中学校における防災を視点とした地域学習の授業開発―中学校社会科地理的分野「地域調査の手法」の実践報告―
 14:50 211 吉田和義(創価大):中学校社会科教育法におけるフィールドワークを取り入れた地域調査の指導
 15:10 終了

5.研究グループ(8月21日15:20-17:20<第1会場>)

 第1回小中高一貫地理教育カリキュラム公開研究協議会(代表:吉田 剛<宮城教育大>)[研究会HP]
  

2.一般発表 発表申込(終了)

1.締め切り 2022年6月27日(月)1週間延長→7月4日(月)

2.申し込み方法受付(受付中:5/28開始~6/27〆切1週間延長→7/4〆切

  ※一般発表については会員であること(連名の場合,少なくとも1名が会員であること)が条件です。
  ※プログラム作成を円滑に進めるため,発表者データはメール本文への記載でなく,Googleフォームに入力をお願いします。
  ※要旨原稿はメールで事務局あてに送付してください。

ステップ1 要旨の作成
  ・下の要旨作成要領にしたがって要旨を作成してください。
  ・送付されたものをそのまままとめて要旨集を作成します。修正はいたしませんのでよくご確認ください。
  ・ ファイル名は氏名所属(所属は略称で構いません。)とし,ファイル名で個々の発表を区別できるようご配慮ください。 

ステップ2 発表者データの入力(シンポジウム発表者は入力不要です)
  発表者データ入力フォームリンク

ステップ3 日本地理教育学会事務局あてに添付ファイルでお送りください。
   ※シンポジウム発表者はフォームへの入力は不要です。要旨原稿を件名をシンポジウム要旨としてメールでお送りください。
        件名 大会要旨(発表者または代表者名)
        添付ファイル名:氏名所属(所属は略称で構いません。)
        送付先アドレス:newgeo@u-gakugei.ac.jp(「@」を全角から半角に変更してください)。

   ※フォームへはお間違えのないようにご入力ください。締め切り時間を多少過ぎてもアクセスは可能です。間違いがないようにご入力ください。
   ※フォームへの入力がどうしてもできない場合には,その旨ならびに以下の必要事項を要旨送付の際のメール本文欄にご記入ください。
     メールアドレス(代表者連絡先)
     発表題目
     発表者(所属) 

【連名の場合】新 地理美(あいう大)・新 地理子(東京都立かきく高)
 【所属先の記入例】所属先が非常勤の場合(あいう大・非)|院生の場合(あいう大・院)|学部学生の場合(あいう大・学)|研究生の場合(あいう大・研)|2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)連名の場合「・」でつなげぐ。新 地理美(あいう大)・新地 理子(東京都立かきく高)。所属先が非常勤先の場合(あいう大・非),院生の場合(あいう大・院),学部生の場合(あいう大・学),研究生の場合(あいう大・研),とくに2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)など。     


3.一般発表要旨作成要領

<紙冊子の要旨集は発行しません(PDFのみ)。あらかじめご了解ください。>

・要旨集はA4版 白黒である。メールで送られてきた添付ファイルをまとめ,要旨集を作成する。
・発表要旨は 1つの発表 A4・1頁までとする。
・用紙サイズはA4に設定し,上25mm,右18mm,下20mm,左18mm の余白をとり,タイトル,本文,図表ともに余白部分にはみ出さないようにする。
・フォントを9ポイント・明朝とし, 58文字×53行で設定する。
・そのうえで,タイトル部分は1段組,本文部分は2段組とする。
※要旨ひな型にも設定内容が書かれています。
1.タイトル部分
・タイトルは12 ポイント・ゴシックを用いる。(発表番号はタイトルの上側のマージン部分に入れることとなったため,これまでタイトルの左側にとっていた発表番号のスペースは不要)。タイトルは2行分確保し,1行で終わる場合は1行分(12pt)を空けておく
・氏名(所属)は10ポイント・ゴシックを用いる。連名の場合発表者の氏名の前に「*」をつける。2行分確保し,1行で終わる場合は1行分(10pt)を空けておく。2行で収まらない場合には3行以上になってもよい。
・キーワード:10pt・ゴシック。1行分か,最大5つまでとする
・本文とタイトル部分の間は1行(初期設定の9pt)を空ける。 2.本文部分
・本文は,2段組で作成する。
 A4頁換算で1段28文字×53行 ×2段。段と段の間はおおむね2文字(1.99文字)(0,7mmぐらい)で設定する。(なお,タイトル部分があるため,実質の行数等は28文字×42行程度 ×2段となる)
・図表は本文部分に配置する。2段どりで配置してもよい(例えば,本文部分の下側を1段にして配置するなど)。

  【連名の場合】新 地理美(あいう大)・新 地理子(東京都立かきく高)
  【所属先の記入例】所属先が非常勤の場合(あいう大・非)|院生の場合(あいう大・院)|学部学生の場合(あいう大・学)|研究生の場合(あいう大・研)|2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)連名の場合「・」でつなげぐ。新 地理美(あいう大)・新地 理子(東京都立かきく高)。所属先が非常勤先の場合(あいう大・非),院生の場合(あいう大・院),学部生の場合(あいう大・学),研究生の場合(あいう大・研),とくに2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)など。

※図表等を載せる場合はタイトルをつけ,出典・資料等を明記する。
※注・文献をつける場合は,『新地理』の執筆要領に準ずるようにする。
※タイトル,本文,図表ともに余白部分にはみ出さないようにする。
※各種の設定(上下左右のマージン,A4・1頁は厳守する。本文の見出し等の細部についてはとくに規定しない。文字設定等もめやすを示すものであり,大きくずれていなければ多少違っていてもさしつかえない。)
※ファイルの形式はwordの形式またはPDFにする。
※ファイルサイズが大きくなりすぎないように注意してください。>

 要旨ひな形(2段組)  word形式  pdf形式

 要旨ひな型(前半2段・後半1段)word形式   pdf形式


4.過去の大会

2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度