2025年度 日本地理教育学会 第75回大会のご案内(ver)

各種申込み
一般発表希望者は一般発表申し込み要領参照(6月15日・日 締切)をご確認ください。締切6月15日(日)
※懇親会申込み:(未)
※エクスカーション申込み:(未)
●大会概要大会案内verPDF(更新日)
1.大会会場:筑波大学
会場の住所:茨木県つくば市天王台1丁目1-1
交通:
*詳細地図はをご覧ください。
*宿泊場所は各自でお探しください。
2.日程:2025年8月23日(土)・8月24日(日)
一般発表等の時間は変更となることもあります。あらかじめご了解ください。
1日目(8/23土)評議員会,午後:シンポジウム,総会,懇親会
2日目(8/24日)午前:一般発表,午後:エクスカーション
3.費用:大会参加費2,000円円(要旨集含む),懇親会費 5000円
4.大会実行委員会:金 玹辰(委員長・筑波大),中村光貴(筑波大附属高),今野良祐(附属坂戸高),丹治達義 (附属視覚特別支援学校)
5.共催:韓国環境地理教育学会 筑波大学人間総合科学学術院教育学学位プログラム(予定)
6.後援:茨城県教育委員会 つくば市教育委員会(予定)
7.協力:いばらき児童生徒地図研究会
*大会期間中、いばらき児童生徒地図作品展の募集案内および過去の受賞作品の展示を行う予定です
1日目(8月23日・土)
※評議員会が11:30~12:45にあります。
●第5回日韓地理教育学会共同シンポジウム(13:00~16:00)於:
1.テーマ:ウェルビーイング(Well-being)のための地理教育
2.趣 旨:ウェルビーイングは、今日、世界共通の目標となっている。教育も例外ではなく、2030年に向けた教育の目標として重視されている。教育におけるウェルビーイングの強調は、人間資本に基づいて教育を捉える考え方への直接的な挑戦ともいえる。人間資本の視点では、教育の目的を経済活動への貢献能力の向上とみなすのに対し、ウェルビーイングを重視する教育では、生徒が「よりよく生きる」ための能力を高めることに重点を置く。これまで、地理教育は現代のグローバルな課題を理解・分析するための知識を習得し、それを活用して持続可能な社会を構築する力を育成してきた。そのため、ウェルビーイングの促進においても重要な役割を果たすことが期待される。本シンポジウムでは、日韓両国の地理教育が、ウェルビーイングの向上にどのように寄与できるのかについて議論する。
3.オーガナイザー:金 玹辰(筑波大学)・ソン・ウォンソ(秀明大学)
4.パネリスト:宮崎沙織(群馬大学)
中村光貴 (筑波大学附属高等学校)
イ・キョンハン(全州教育大学)
チェ・ナミ(東星高等学校)
5.コメンテーター:井田 仁康(筑波大学名誉教授)
※第5回日韓地理教育学会共同シンポジウムは公益財団法人日韓文化交流基金の助成を受けています。
●総会(16:10~17:10)
※総会終了後に出版文化授賞式(17:10~17:20予定)
●懇親会(18:00~)
◆会場:
◆申込み:「懇親会」参加申込フォーム(未)
◆費用:5,000円
2日目(8月24日・日)詳細
●一般発表(午前)
一般発表申し込み要領参照(6月15日・日 締切)
第1会場
00:00 101 名前(所属):タイトル
●エクスカーション(午後)
対話型エクスカーション(午後)身近な地域学習のためのフィールドワーク
第1班 地理教員希望者を対象とした大学の実践(仮)(筑波大学周辺)
第2班 防災教育としての中学校の実践(仮)(つくば市春日地区)
