・ 評議員会については関係者に案内をお送りします。
・ シンポジウム,総会に参加を予定される方に登録をお願いし,登録者に参加方法等の案内をお送りする予定です。
※多人数への対応等含めて検討中です。
・ 一般発表については事前登録された方に要旨集(PDF)をオンラインで配布する予定です。
●シンポジウム・総会 事前申込(〆切:9月26日(土))受付は終了
●一般発表要旨集 事前登録(〆切:9月26日(土))受付終了
●一般発表の申し込み (〆切8月31日(月))後の発表申込方法(〆切8月31日)・要旨作成要領をご確認ください。(受付終了)
*本シンポジウムは、愛知教育大学での開催を前提に企画されたものですが、急遽オンラインによる開催となりました。
10月3日(土) 14:00-16:00(Zoomでの会議形式で開催 )
地理的見方・考え方と概念形成
新しい学習指導要領は小中高と地理的見方・考え方が一貫して育成できるようコンピテンシーベースで作成されている。社会事象を位置や空間的な広がり、時期や時間の経過、事象や人々の相互関係に着目して捉え、比較・分類したり総合したりすること、地域の環境条件や地域間の結び付きなどの地域という枠組みの中で関連付けることなどが重要視されている。高校段階では「地理総合」が必修化され、選択の「地理探究」と共に地理的スキルや地理概念の形成も水準を上げていくことができそうである。本、シンポジウムでは各学校段階での実践をもとに地理的見方・考え方の具体的な指導場面や基本的な概念形成の課題や方向性について議論を深めていきたい。
14:00〜 シンポジウム趣旨説明とシンポジスト紹介 寺本潔(玉川大学)
【パネルディスカッション】
14:10〜14:25 大西宏治(富山大):【基調提案】児童の地理的概念の獲得様式と地理教育―ラーニング・プログレッションズアプローチの応用―
14:25〜14:45 水越建太(南山大学附属南山小学校):小学校における地理的見方・考え方と概念形成―飯田街道の変遷に着目した授業実践を例として―
14:45〜15:05 児玉和優(名古屋市立宮中学校): 中学校社会科における見方・考え方を働かせた探究的な学習―身近な地域の人口増加を事例に―
15:05〜15:25 井上明日香(神奈川県立川崎高校):高等学校地理Aにおける見方・考え方を生かした学習の展開―気候を切り口に世界の問題を捉える授業実践から―
15:25〜 コメント(コメンテーターのお二人から各7分程度)&総合討論
コメンテーター:萩原 孝(豊田市立浄水中学校長・前愛知県社会科教育研究会会長)
田部俊充(日本女子大)
※一般発表については会員であること(連名の場合,少なくとも1名が会員であること)が条件です。
※プログラム作成を円滑に進めるため,発表者データはメール本文への記載でなく,Googleフォームに入力をお願いします。
※要旨原稿はメールで事務局あてに送付してください。
ステップ1 要旨の作成
・下の要旨作成要領にしたがって要旨を作成してください。
・送付されたものをそのまままとめて要旨集を作成します。修正はいたしませんのでよくご確認ください。
・ ファイル名は氏名所属(所属は略称で構いません。)とし,ファイル名で個々の発表を区別できるようご配慮ください。
ステップ2 発表者データの入力(シンポジウム発表者は入力不要です)
・発表者データ入力フォーム(受付終了)
ステップ3 日本地理教育学会事務局あてに添付ファイルでお送りください。
※シンポジウム発表者はフォームへの入力は不要です。要旨原稿を件名をシンポジウム要旨としてメールでお送りください。
件名 大会要旨(発表者/代表者名)
添付ファイル名:氏名所属(所属は略称で構いません。)
送付先アドレス:newgeo@u-gakugei.ac.jp(@を全角から半角に変更してください
※フォームへはお間違えのないようにご入力ください。締め切り時間を多少過ぎてもアクセスは可能です。間違いがないようにご入力ください。
※フォームへの入力がどうしてもできない場合には,その旨ならびに以下の必要事項を要旨送付の際のメール本文欄にご記入ください。
メールアドレス(代表者連絡先)
発表題目
発表者(所属)
【連名の場合】新 地理美(あいう大)・新 地理子(東京都立かきく高)
【所属先の記入例】所属先が非常勤の場合(あいう大・非)|院生の場合(あいう大・院)|学部学生の場合(あいう大・学)|研究生の場合(あいう大・研)|2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)連名の場合「・」でつなげぐ。新 地理美(あいう大)・新地 理子(東京都立かきく高)。所属先が非常勤先の場合(あいう大・非),院生の場合(あいう大・院),学部生の場合(あいう大・学),研究生の場合(あいう大・研),とくに2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)など。
<紙冊子の要旨集は発行しません(PDFのみ)。あらかじめご了解ください。>
・要旨集はB5版・白黒である。メールで送られてきた添付ファイルをまとめ,要旨集を作成する。
・発表要旨は 1つの発表 B5・4頁までとする。
・用紙サイズはB5に設定し,上25mm,右20mm,下25mm,左20mm の余白をとり,タイトル,本文,図表ともに余白部分にはみ出さないようにする。
・フォントを9ポイント・明朝とし, 45文字×40行で設定する。
・タイトルは12 ポイント・ゴシックを用いる。タイトルの左に発表番号を記入するので,幅15mm のスペースを確保しておく。
・1 行(標準9pt)あけて,氏名と所属を記入する。10 ポイント・ゴシックを用いる。
【連名の場合】新 地理美(あいう大)・新 地理子(東京都立かきく高)
【所属先の記入例】所属先が非常勤の場合(あいう大・非)|院生の場合(あいう大・院)|学部学生の場合(あいう大・学)|研究生の場合(あいう大・研)|2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)連名の場合「・」でつなげぐ。新 地理美(あいう大)・新地 理子(東京都立かきく高)。所属先が非常勤先の場合(あいう大・非),院生の場合(あいう大・院),学部生の場合(あいう大・学),研究生の場合(あいう大・研),とくに2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)など。
・1 行(標準9pt)あけて,5個以下のキーワードをつける。10 ポイント・ゴシックを用いる。
・キーワードの下に1行あけて,設定時の書式(9ポイントの明朝体)で本文を記述する。
※図表等を載せる場合はタイトルをつけ,出典・資料等を明記する。
※注・文献をつける場合は,『新地理』の執筆要領に準ずるようにする。
※タイトル,本文,図表ともに余白部分にはみ出さないようにする。
※ファイルの形式はwordの形式またはPDFにする。
※ファイルサイズが大きくなりすぎないように注意してください。>